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伊豆半島を走って100年!.。*゚+.*.。 東海バス100周年記念 ゚+..。*゚+

東海バス

 A子

こんにちは!道の駅 伊東マリンタウン勤務、東京出身のA子です。今回は東海バスをご紹介します

東京では聞き慣れない東海バス。伊豆半島一円を走る、住民にはなくてはならない路線バスなのです。

その東海バスが、2017年で100周年を迎えました

東海バス

こちらのオレンジ色のバスが、東海自動車の東海バス

伊豆旅行に来られた方なら、一度は目にしたことがあるはず

 

東海バスは、伊豆半島の足!

東海バス

東海バス(東海自動車)は、静岡県の東部、伊豆半島、そして神奈川県の箱根や湯河原にも路線を持つバス会社です。

上記の地図は、伊豆半島の東海バス路線図。伊豆半島一円を見事に網羅(ちなみに伊豆半島一周は、約200km、車で約7時間。広っ

伊豆を走って2017年で創業100周年。その記念にご当地バス「ゆめちゃんバス」が誕生しました

 

100周年記念 ゆめちゃんバス

東海バス

東海バス100周年記念に誕生したご当地バスがこちら、

その名も ゆめちゃんバス

2017年現在、伊東市内をはじめとする伊豆半島を運行中

伊豆半島民のみならず、伊豆旅行に来られる観光客の視線を釘づけにしています

東海バス

東海バスの100周年記念に誕生した可愛い女の子のキャラクター「ゆめちゃん」が、華やかに描かれています。

こちらの絵、どこかで見覚えがありませんか

実は、デザインはテレビアニメ「世界名作劇場」のキャラクターをはじめとした、日本アニメ界の名匠・関修一先生が手掛けているのです。

東海バス

ゆめちゃんの隣にいるワンちゃんは、ゆめちゃんのペット…ではなく、お友達のKaitoくん。東海=トーカイ(Tokai)を逆読みして「Kaito」くん。

A子、Kaitoくんに一目惚れ 東海バスさんkaitoくんのTシャツ作って~

東海バス

昔のバス(ボンネットバス)も描かれています。(右)

ゆめちゃんバスは3号車(3種類)まであり、路線地区によってデザインが違うんです

ちなみに画像のバスは、伊東地区、松崎・西伊豆地区を運行するバスで「東海バスの制服の変遷」がテーマ。各路線2台ずつしかないので、見ることができたあなたはラッキー

東海バス

東海バスの100年の歴史が可愛らしく表現されていますね

ゆめちゃんバスについては、後ほどくわしく・・・

 

あまんちゅ!バス

東海バス

伊東市内を走る東海バスで、忘れてはならないのがこちら

あまんちゅ!バス

東海バス

「あまんちゅ!」は、伊東市を舞台に、ダイビング部に所属する少女たちの日常を描いたアニメ。作品中に、伊東マリンタウンも登場するんです!(ブルーレイ販売中

そのあまんちゅ!をラッピングしたバスが、2016年より伊東市内を運行してるんです

東海バス

アニメの中の名シーンや、実在する伊東の風景が描かれています

東海バス

マスコット的な存在の猫キャラクター「ちゃ顧問」も、ちゃんと載っています。乗車したい方は、ぜひ伊東へお越しください

 

東海バス本社でお話を伺いました!

東海バス

東海バス100周年についてお話を聞くために、東海自動車本社へ伺いました。

今回お話を伺ったのは、東海自動車㈱総務部の山邉さんです。

山邉さんの前にズラリと置かれているグッズは、山邉さんが開発に携わった100周年記念グッズの数々!

発売後すぐ完売してしまった商品もあり、大人気だとか

グッズの開発は大変だったそうですが、社内のチームで活発に意見を出すことにより、即完売するほど人気商品を開発することができたそうです

 

100年前の東海バス!

東海バス

なんと貴重な写真!!初めての納車の記念写真だそうです。(現:ヤナセ㈱前にて)

東海バスは、大正6年に創業されました。伊東の交通のために、地元の有志達が立ち上げた会社なのです。

A子「当時の写真を見ると、当初はバスというより自動車だったのですね

東海場バス

山邉さん「そうなんです。当時は自動車だったんです。ゆめちゃんが乗っている自動車が、まさに写真の東海バス第1号車です。」

A子「この絵!バスの車体に描かれていますね。これが、その原画!貴重ですね。」

山邉さん「やっぱり、プロの方の絵はすごいです。関修一先生とご縁があったことから、関先生がデザインを手がけて下さいました。開業当時の資料をもとに描いて頂いたのですが、当時の写真はすべて白黒。なので自動車の色付けも、関先生が想像して描いて下さいました。きっと本当にこの色だったのだろうな!と思うほどの完成度です。」

ゆめちゃん誕生によって東海バスの歴史が、見事な色彩で復活したのですね

 

ゆめちゃんバス誕生秘話

東海バス

A子「ゆめちゃんというキャラクターは、どのようにして誕生したのですか

山邉さん「『東海バス100年の夢』というコンセプトと『女の子』という設定のみを関先生にお伝えして、作成して頂きました。とても可愛いキャラクターが誕生して、うれしく思っています

A子「ゆめちゃんは、何歳ですか?(ちなみに当駅のキャラクターのマリにゃんは、10歳です。)」

山邉さん「小学校低学年です。性格は明るく活発で好奇心旺盛。昔の制服に着替えたり、何にでもチャレンジするゆめちゃんは、東海バスの精神そのものなんです。」

日本で初めて国産ディーゼルバスを取り入れたのも東海バス。常に挑戦し続ける東海バスの姿勢が、ゆめちゃんを誕生させたのですね

 

おもしろバスが大好きなんです。

東海バス

山邉さん「当社(東海バス)は、おもしろバスを造るのが好きでして(笑)。過去にも様々なおもしろバスを運行させてきました。特に昭和51年に復活させたボンネットバスの「伊豆の踊子号」は、当時地震で観光客が遠のいていた伊豆半島で明るい話題となり、全国のボンネットバスブームの先駆けとなったんです。」

A子「100年間の歴史の中、その時代の節々で伊豆半島に貢献してきたんですね。ご苦労もあったと思います。」

山邉さん「戦時中は、燃料の調達が難しかったようで、職員が自ら燃料を調達していました。海洋生物の脂から燃料を採ったりもしたようです。それもひとえに、伊豆の交通の確保のためでした。」

東海バス

山邉さん「我々の仕事は、地域の方々の足を守ること。これからも地域の方々のために、この先200年、300年先も地域の足を維持していくことを目指しています。」

東海自動車㈱ 山邉さん、貴重な時間をありがとうございました

100年前から伊豆半島を走る東海バスぜひ伊豆旅行にお越しの際は、乗車してみてください!

実際にA子も、東海バスに乗ってきました!

 

A子の東海バスの旅レポートは、こちらへ>>>

 

 

(この記事は2017年5月に書かれました。)