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8月13日 道の駅登録19周年を迎えました

(2021/08/13更新)



道の駅 伊東マリンタウンは「道の駅登録19周年」に8月13日(金)に迎えました。
19年の長きに渡り続けてこられたのも、これまで様々な形で私たちを支えてきてくださった
お客様やご関係者様のおかげであり、厚く御礼申し上げます。

皆様に感謝の気持ちをお伝えするのと同時に、こちらのページでは「道の駅 伊東マリンタウン」がどのように誕生したのかをご紹介させていただきます。


伊東マリンタウン誕生物語


今では「道の駅 伊東マリンタウン」と呼ばれて久しいこの名称。
実は設立当初は「白石マリンタウン」という名前での建設が進められていました。
21世紀を展望した新しい観光と、リゾート環境づくりのための「白石マリンタウン計画」として 平成2年より進められ、水族館構想や、伊東フィッシャーマンズワーフ構想など地元産業の振興、まちの活性化を目的とした構想をもとに計画されていました。
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建設計画は5つの施設で構成されていて

・マリーナ
・ポートセンター
・商業施設と活魚センター
・温水健康センター
・リゾートマンション

など、施設全体が観光拠点施設となって、多くのお客様を迎える事をコンセプトにしていました。



伊東フィッシャーマンズワーフ構想とは

フィッシャーマンズワーフとは漁師の波止場を意味という意味で、 米国サンフランシスコにある観光地にこの名があります。
この地はイタリア人漁師たちの漁港として栄えましたが、今では海洋リゾート地として一年中観光客で賑わっている場所です。
そんなフィッシャーマンズワーフをイメージして構成されていたのがこの伊東マリンタウンです!
この構想通り今では「食べて 遊んで 癒される」の三拍子揃った「道の駅」となり、観光客の皆様や地元の方々にご利用いただいております。
これからも末永く皆様に愛される「道の駅 伊東マリンタウン」としてお客様を笑顔でお迎えして参ります。