伊豆・伊東のおすすめ情報ブログ
『マリにゃん散歩』
伊豆・伊東のおすすめ情報ブログ『マリにゃん散歩』
マリにゃんとマリンタウンスタッフが見つけた、伊豆・伊東のおすすめ情報や、伊東マリンタウンの見所をご紹介。
スポット
伊豆の瞳を散策(
2020/09/12
)
じーにゃん:マリにゃんおはよう(^O^)/
マリにゃん:じーにゃん、おはようだニャン!
じーにゃん、「伊豆の瞳」って何だニャン?
じーにゃん:伊豆の瞳っていうのは伊豆半島で一番大きな湖の「一碧湖」のことなんだじ~よ‼
「一碧湖」は伊東市の「伊東八景」の一つで、約10万年前の噴火でできた火口湖なんだそうで、
湖面には周辺の山や緑の木々、空に浮かぶ白い雲なんかが映って綺麗なんだじ~よ!
マリンタウンのホームページのトップページに載ってたので見に行ってきたのだじ~よ!
マリにゃん:そうなんだニャン!
じーにゃん:それでだじ~、一碧湖は昔「赤牛伝説」という、言い伝えがあって
湖の一番奥の方に「一碧神社」ってのが祭ってあるんだじ~よ(T_T)
こんな時だから、コロナ退散もお願いしたらいいかなって思って行ってきたじ~よ(-“-)
一碧湖と神社は厳かに佇んでいてこんな感じだじ~よ・・
じーにゃん:ここで、じーにゃんの「赤牛伝説」のお話しだじ~よ!
むかしむかし、一碧湖に赤い牛が棲んでいて、時々水の中から頭を出して舟で渡る人間を襲ったり、
若い女の人に化けて、若者をだまして湖に誘いこんで命を奪ったり、竜に化けて釣り人を脅かしたりして、
村人を困らせていたんだじ~よ。
寛永年間(って何年頃か知らないけれど)話しを聞いた光栄寺というお寺の日広和尚さんは、
湖の中にある小島に行って7日間に渡って祈祷して、赤牛を封じ込めたらしいんだじ~よ。
そして、そこにお堂を造り、法華経数巻(読んだお経)を納めたらしんだじ~よ。
なので、その小島を「経島」と呼ぶようになったらしいだじ~よ (^O^)/
さらに、 伊豆の伝説(後藤江村 著)によると、「経島」には水神の祠が建っていて
これに祈願すれば、必ず雨が降ると言われていたらしいんだじ~よ!!
明治十九年、恐ろしい日照りがあり、光栄寺の導師が二日三晩祈祷を続けると
突然雨が降ってきて、村人は大変喜んで水神様に感謝して、立派な祠を建てて
八大竜王ってのを拝むことにしたってことなんだじ~よ(-“-)
その祠がこれかな?
じーにゃん:アレ~!! あの後ろ姿は? マリにゃん ”(-“”-)” 居たの~!!
マリにゃん:ごめんねじーにゃん、実はマリにゃんもコロナ払いを思いついて、神社に言ってたのだニャン!
しっかりお参りしてきたのだニャン!!
じーにゃん:なーんだ!そうだったのかじ~よ! ビックリしたんだじ~よ (^O^)/
この一碧湖はお魚釣りも出来るらしいんだじ~よ!
今度、マリにゃんとお魚釣りしようかだじ~よ !(^^)!
ここで、じーにゃんからのもう一つのプチ情報なんだじ~よ!(^^)!
この一碧湖、、じつは隠れた紅葉のスポットなんだじ~よ!!
秋になるとこんな景色に!!!
どうだじ~よ!(^^)! 綺麗なんだじ~よ (^O^)/
マリにゃん:じーにゃん、凄いだニャン!!
また、見に行くニャン !!
じーにゃん:オオーーーー
2020/09/13 マリンタウンの変なおじさんこと「J」でした。 (^O^)/