伊豆・伊東のおすすめ情報ブログ
『マリにゃん散歩』

伊豆・伊東のおすすめ情報ブログ『マリにゃん散歩』

マリにゃんとマリンタウンスタッフが見つけた、伊豆・伊東のおすすめ情報や、伊東マリンタウンの見所をご紹介。

スポット

海を見ながら歩いてみれば

2021/03/12

自分はやっていないのですが、伊東マリンタウン周辺の海岸線を歩いたり走ったりしている人って結構多いんです。ランニングコースとしても整備されているんです。
このあたりの海岸線は眺めもいいですし、海辺でアップダウンもほぼありません。
何より潮風がキモチイイ。

3.11の今日、何かできることはないかと思い、ゴミを拾いながら周辺を歩いてみました。
ゴミ袋と火バサミ(トング?)を持って正面入り口からオレンジビーチ方面に向かいます。
どこまでもゴミを拾いながら歩いていければいいのですが、時間にも限りがあります。それでもこうして海を見ながら外を歩く。それだけでもいい気分転換になります。

伊東の海と手石島

写真を撮っていますが、さぼってたわけじゃありませんからね。
小さな島が見えていますが、手石島(ていしじま)という無人島。
伊東マリンタウンの遊覧船に乗ると、あの島の辺りまで行ってきますよ!

また、歩いてきた道を振り返ればマリンタウンと、南国気分になれる、名前がないのがもったいないような国道。勝手に「ヤシの木街道」なんて呼んでいます(私だけかも)。

国道135号ヤシの木街道

歩道も広く取られ、電線も視界に入りません。気持ちよく歩けますが、春めいた今日は歩いていて、少し暑く感じたほどでした。


この間までは寒かったと思っていましたが、春はやってきています。
足元に小さな春を見つけました。

スミレ

コンクリートの隙間で花を咲かせていたスミレです。
私、花が好きなんです。
歩いていて突然の出会い。花から私へのサプライズのように思っていて、それが好きです。
スミレは世界中で日本が一番種類が多いと言われてたと思います。
ツボスミレやエイザンスミレ、ヒゴスミレやスミレサイシンなど、名前をあげたらきりがありませんが、こちらはいわゆる「スミレ」。

もちろん歩きながらゴミは拾いつつ、小さな出会いを楽しんで。
ホテル伊東パウエルあたりで道路を横断し、反対側を歩きながらゴミを拾って戻りました。

戻りながら視界に入ってきた場所。かれこれ花の見ごろだった時からちょうど一ヶ月になります。
そう考えると早い!
・・・って、なんのことかわからないですよね。
こちら。

小室桜

ちょうど2月11日頃に満開を迎えていた「小室桜」が咲いている小さな広場。

今はこうして優しい緑、新緑がきれいでした。
また、桜の足元も青々してきていて、こんな花が

ハナニラ

ハナニラです。
どんどん増えるので好きな花。
そもそも花との出会いなんて期待していませんでした。
だから?思わず写真撮ったりして。
決して珍しい花ではありませんが、花を見て季節を感じられます。

オオイヌノフグリ

メガドンキホーテ付近では、春の定番の一つの花。
ブルーのこちらわかりますか?
そう、オオイヌノフグリ
どこでも見られる雑草的な花なのかもしれませんが、これも立派な季節の花です。

このあたりは民家は多くありません。
だから家のお庭の花には出会えませんが、足元に生えている雑草のような植物もみんな名前があるわけで、ウォーキングと花との出会いを欲張って両方楽しむなんてこともできそうです。

ハマ寿司近くにはアカバナが凛と咲いていました。

アカバナユウゲショウ

ユウゲショウのようですね。
アカバナユウゲショウ。

こうして花を見ながらでしたが、思った以上にゴミが集まりました。
数が一番多かったのは、タバコの吸い殻、続いてビニールゴミでした。

私も普段は車で通るだけですが、歩くからこそやっぱり発見があります。
まぁ、正直なところ花を見ながら歩くことを考えたら山に行くか、海岸近くなら城ヶ崎海岸のほうがいいかもしれません。
ただ、素直な意見として歩いてみて良かったです。
海を見ながら、10年前のことを一部思い出しながら歩きました。

私は今から10年前は伊東に戻ってきておらず、長野県の白馬村という北アルプスのふもとに暮らしていました。
長野ですから海とは無縁でしたが、伊東に住む両親に電話をしたことを覚えています。
さらに昔は旅行会社勤めだったこともあり、東北は添乗員として何度も、それは何度も訪れました。知人のことも気になって震災後も何度か三陸へ足を運びましたが、それこそ最初に訪れた際には景色の変わりようというか、テレビで見て想像していた域を超えていたというか、実際の景色にとにかくショックを受けました。

まさか自分が、まさかここが。
そう考えてしまいそうな自分もいますが、3月10日の高台への避難訓練にも参加しました。
3月10日の高台への避難訓練の記事

教訓を明日の力に・・・。
ちょっと今日だけは普段と違うテイストで書かせていただきました。


2021/3/11 とみしん

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