雨の日でも遊べる
アタミロープウェイ・熱海秘宝館
伊東マリンタウンホームページ史上初
18歳未満は入場できないお・と・なの施設をご紹介します!
ドキドキです!
やってきたのは、熱海市にある「熱海秘宝館」。
伊東マリンタウンから車で約25分の山の上にあります
アタミロープウェイで、景色を堪能しながら行くこともできます。
熱海城からも徒歩で行くことができます。
秘宝館とは
一般に公開しない大切な宝≒秘宝、あまり公開しない物(Hなもの)。熱海秘宝館は「秘宝」を見て楽しむ大人の為の娯楽施設です。
(熱海秘宝館 公式HPより抜粋)
20年くらい前には、温泉地などに結構あったという秘宝館ですが
時代とともに消えていき、日本に残る最後の秘宝館が「熱海秘宝館」なんです!
実は秘宝館は、後楽園グループが運営しているんです。
ロープウェイを降りた展望台からは、この眺め!
熱海の海と街が一望できます。気持ちいい~!!
願いごとを絵馬に書いて錠をする「愛錠(あいじょう)絵馬」。
1年間この場所に掲げられたあと、願いごとが叶うように、大晦日に熱海来宮神社でお焚き納めされます。
展望台で絶景を堪能した後は、いよいよ18歳以上だけが入場できる、謎のベールに包まれた秘宝館へ。。
入口に鎮座されてる裸の人魚のお姉さま。。。
※都合上、画像にモザイクをかけてあります。ご了承下さい。
暗い館内に入ると一番初めに、なんと神社が。。!
鳥居の横には、モザイクをかけずには公開できない大きな〇〇〇が!
(※都合により、画像をイルージョン処理しております)
伊豆・稲取温泉のどんつく祭りを彷彿とさせます。
神社を抜けると、ちょっと明るい小部屋が。
そこには、なんと音声付きの春画がずらーーーっといっぱい!
キャ―――恥ずかしい><!!
つづいて目に入ったのが「吉原珍景」。
江戸時代吉原の再現らしいのですが、
右のレバーを回すと花魁が、、、
何が起こるかは、ご来館してからお愉しみください!
きわどい展示が続く中、こんなかわいいフィギュアの展示もあって
ちょっとほっこり
女の子が帯をはぎ取られながら、くるくる回る
定番「お代官様、あ~れ~~」的なお茶目なフィギアも。
ゴージャスなお部屋の仮面舞踏会。
天井のランプが素敵!
壁に取り付けられた赤い眼鏡を覗くと、
お部屋の雰囲気とは、全く関係ないお色気3D映像が流れます。
のぞきたくなる心理を利用した粋な演出です。
キタ――(゚∀゚)――!!
伊東市の川奈ホテルにも宿泊した、マリリン・モンロー登場!!
すごーい!よくできている!!
手前のハンドルを回すと伝説のスカートふわりが見れちゃいます。
バス停の名前が「秘宝館前」。
細かい演出に大人の遊び心を感じますね!
まだまだ続くよ!!
赤絨毯がゴージャスで昭和ムードな雰囲気。
お色気展示が多いのに、何だか懐かしい香りがするのは気のせいですか。
特別に許可を頂いて館内を撮影しているのに、
モザイクをかけないと、とても公開できない「子宝観音さま」。
スタイル抜群のメイドさんが。
萌え???
普通にかわいいです。
メイドさん奥入口を入ると、ビックリ!!
ハイテクを駆使した、奇跡の一寸法師CG。
思わず見入ってしまいます。
出口には、ここでしか撮れない、熱海秘宝館限定のオリジナルプリクラも!
旅の記念にぜひ!
本当にビックリドキドキ大興奮の秘宝館でした!
ポスターの通り、様子がおかしくなるのもうなずけます。(いい意味で)
そこは、江戸時代の風俗と昭和の香りがマッチした不思議な世界。
1980年(昭和55年)にオープンしたという秘宝館ですが、とても懐かしい感じがしました。
平成のいま、同じものを建てろと言っても、この世界観は決して作り出せないと思います。
日本に残るの最後の秘宝館、18歳以上の方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
熱海ロープウェイ、秘宝館 詳細データ
住所 | 静岡県熱海市和田浜南町8-15 |
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電話番号 | 0557-83-5572 |
営業時間 | 9:30~17:30(最終入館17:00) |
料金 | セット券(ロープウェイ往復+秘宝館) 1,800円 秘宝館入館券 1,700円 |
定休日 | 無休 |
アクセス | 伊東マリンタウンから車で約25分 |
公式HP | アタミロープウェイ |